<完全限定生産盤>
パイネマンの
シベリウス&プロコフィエフ
ヴァイオリン協奏曲集
1967年&1975年
WEITLP005/06 STEREO 2LP
ヒストリカルCDレーベルの名門WEITBLICKのライセンス企画第2弾!!
幻の美人ヴァイオリニスト、パイネマン健在!
本人公認の正規ライヴ録音を完全限定生産で初LP化!
ケルン放送提供の完全初出音源、抜群の音質による至高の協奏曲4題
LP用のアナログマスターテープを作った上で製盤、
LPならではの音の仕上がりです。
ジャケット・デザインも美しく、往年のマニア心をくすぐります!
WEITBLICKレーベルよりCDで発売されたパイネマンの完全初出音源をLP化! ベートーヴェン&メンデルスゾーン(WEITLP003/4)、シベリウス&プロコフィエフ(WEITLP005/6)と協奏曲4題を2タイトルに分けて発売します。ステレオ、モノラルともに音質は抜群。セル、カイルベルト、ヴァントという超一流指揮者陣とケルン放送響による鉄壁のオケと、彼ら大指揮者に高く評価されたパイネマンの高潔さを失わない美しいヴァイオリンが織りなす至高のコンチェルトを心行くまでお楽しみください。また、ブックレットには特別寄稿として、パイネマン自身が3人の共演指揮者それぞれとの思い出をつづった興味深いエッセイも収録しています。
パイネマンは1937年にドイツのマインツに生まれ、4歳で父の手ほどきによりヴァイオリンを始めます。その後ハインツ・シュタンスケ、マックス・ロスタルに師事、19歳の時にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝。60年代のアメリカ・デビューは評判を呼び、特にジョージ・セルに賞賛され、彼女の楽器を選んだり(1732年製グァルネリ)、たびたび共演を重ねるなど、良好な関係を続けます。70年代以降は教育活動にも力を注ぐようになり、2005年から20011年まではESTA(ヨーロッパ弦楽器教育者協会)の最高責任者を務めました。
※ WEITBLICK(ヴァイトブリック)は東武ランドシステム株式会社様がお取扱いをしているドイツのCDレーベルです。LP タイトルのみ、トーメイ電子株式会社(ALTUS)が製作・発売元となり、キングインターナショナルが販売いたします。
(キングインターナショナル)※メーカーの都合により、発売日が変動する場合がございます
[LP1-A] シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 第1楽章
[LP1-B] シベリウス/ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47 第2、3楽章
[LP2-A] プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19 第1楽章
[LP2-B] プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19 第2、3楽章
エディト・パイネマン(ヴァイオリン/使用楽器:グァルネリ・デル・ジェス)
1967年10月27日、ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール(LP1)
1975年10月10日、ケルン放送会館クラウス・フォン・ビスマルクホール(LP2)