【新作LPレコード】 チェリビダッケのムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」&ブラームス/交響曲第4番 1986年東京ライヴ <限定プレス> ALTLP071/072 2LP

<限定プレス>
チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル
ムソルグスキー(ラヴェル編)/「展覧会の絵」
ブラームス/交響曲第4番

ALTLP071/072 2LP


チェリ十八番の圧倒的「展覧会の絵」とチェリの掛け声がこだまする
壮絶コーダが圧巻のブラームス4 番。特にブラームスは
チェリ・ミュンヘンが残した最良の遺産と世評高い名演です。




 FM 東京の名エンジニア橋本正文氏が録音、オンマイクぎみで捉える直接音と間接音のバランスが絶妙ですばらしい音。LP化にあたってはオリジナルテープからおこされており、放送時の音よりダイナミックレンジが拡大。キエフの大門など凄いことに!
 ブラームスも聴きものです。数々の海外大物演奏家を招聘し続けたKAJIMOTOシニアディレクター佐藤正治氏をして「この日のコンサートから、私はオーケストラの音楽をチェリビダッケが創る音楽とそれ以外の全てとを区別するようになった」といわしめ、ミュンヘンフィルもチェリと残した最高のブラームスと自負する伝説の10月15日ライヴを収録。このブラームス。大変な熱気と美しさです。チェリのかけ声もこだまする壮絶なコーダに至っては聴く側、声も出ぬ、といったところ。肝心の音質もさすがオリジナルテープの凄みがございます。
(キングインターナショナル)

【曲 目】
  (1) LP-1 A&B面 ムソルグスキー(ラヴェル編)/組曲「展覧会の絵」
  (2) LP-2 A&B面 ブラームス/交響曲第4 番 ホ短調 Op.98

【指 揮】 セルジュ・チェリビダッケ

【演 奏】 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音方式】 ライヴ録音

【録音年月日】
  (1)1986年10月14日 人見記念講堂(東京)
  (2)1986年10月15日 東京文化会館

【仕様】 180g重量盤、日本語解説付
型番 N0024
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