【新作LPレコード】ゼーマン&シューリヒトのモーツァルト/ピアノ協奏曲第19番ほか TALTLP043/044 モノラル 2LP

<完全限定生産/初LP化>
ゼーマン&シューリヒトの
モーツァルト/ピアノ協奏曲第19番ほか

TALTLP043/044 モノラル 2LP

ピアノの哲学者ゼーマンの貴重なコンチェルト録音。
シューリヒトが指揮した珠玉のモーツァルトをLP化!


 ターラに残されていた秘蔵音源からLP化! アナログマスターテープを作製したうえでLP化しています。シューリヒトが指揮した、珠玉のモーツァルト名演集!
 注目はカール・ゼーマンとの協奏曲。ゼーマンはシュナイダーハンの伴奏ピアニストとして有名ですが、現役のソロ音源がほとんどなく協奏曲の録音もたいへん貴重。モーツァルトの19番はこれが唯一の録音です。情緒を拒絶し音楽的な完璧さを追求した哲学的なピアノで、非常に玄人好みの演奏。近年のモーツァルト演奏に馴染めない方にぜひお勧めしたい逸品。
(キングインターナショナル)


【曲 目】
 モーツァルト
 [LP1-A]
  セレナーデ 第7番 ニ長調 「ハフナー」 K.250 第1〜4楽章
 [LP1-B]
  セレナーデ 第7番 ニ長調 「ハフナー」 K.250 第5〜8楽章
 [LP2-A]
  ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.459 第1楽章
 [LP2-B]
  ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調 K.459 第2、3楽章

【演 奏】
 カール・シューリヒト(指揮)
 カール・ゼーマン(ピアノ/LP2)
 シュトゥットガルト放送交響楽団

【録音日】
 1962年12月19日(LP1)
 1961年 5月19日(LP2)

【録音方式】
 ライヴ録音(モノラル)

【仕 様】
 国内プレス、日本語帯・解説付
型番 N0092
購入数
売り切れ